喫茶店には普通充電器がいっぱいあった方が良いというお話し
株式会社I-S3の益田と申します。
弊社は、再生可能エネルギーの普及を目的としており、その普及には再生可能エネルギーの電源に加え、身近で最大級の蓄電池を搭載した電気自動車(EV)の普及が重要と考え、再エネとEV充電を軸に活動しております。
EVの充電ではAC200Vでの普通充電が最も大切です。 特に、ご自宅や職場などの滞在時間が長い場所に普通充電器を設置して基礎充電を行うことで日常の利便性を確保できます。 ご自宅に設置できれば、最近のEVであれば殆どストレスなく運用できると思います。 長距離移動の際にはテスラであればスーパーチャージャーを利用できますし、その他のブランドでも徐々に急速充電スポットが増えていく事でしょう。
これだけでも、それなりに便利にEVを運用できる様な気もしますが、さらに利便性を高めるためには滞在時間の長いところに地道に普通充電器をつけて行くことが重要です。 職場やホテルやショッピングモールはもちろんですが、喫茶店なんかも比較的滞在時間の長い場所なのではないでしょうか? コーヒーを飲みながらお気に入りのパソコンで仕事を進めるのも良いでしょう。 もしかしたら試験勉強や読書、創作活動の方もいらっしゃるかも知れませんね。 コーヒー数杯のタスクが終わった頃にはEVの充電もばっちりな筈です。
もしあなたがカフェのオーナーでしたら、普通充電器を充実させることで、今までとは少し異なるお客様を誘い込めるかも知れません。 地域の文化スポットの一つでもあるあなたのカフェにEV充電という新たな文化を注ぎ込むデバイスを追加してみるのはどうでしょう?
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